今週のトレード日誌1/11〜1/14(コロナ概観)
※本記事は情報提供を主たる目的としたものであり、投資手法を紹介したり特定の銘柄を推奨するものではありません。個々人の投資に関しての責任は一切取りかねますのでご留意ください。
コロナが急速に増える中、相場も冴えない展開が続く。今週もトレード日誌とコロナを含めた相場感を語っていきたい。
今週のトレード
早速、今週のトレードを振り返っていきたい。
資産総額
55,051,189円 (+339,322円)
(参考)tanuki資産総額
全体的に下落銘柄が多い中、ロードスターやRIZAPといった今年上昇が目立つ銘柄に支えられながら資産総額を維持しているのが現状である。
〈トレード銘柄〉
(in)ルネサンス 1,000株 1,032円 、 ポーラ300株 1,812円、ドトール日レス 5,000株 1,532円
(out) なし
〈トレード根拠〉
・コロナ感染拡大によるマーケットの悪化で、チャートが崩れ売られすぎだと判断した銘柄に本格的に入っていっている。
〈監視継続銘柄〉
ドトール、TOW、Alibaba、丸井HD、4°C、ラオックス、イオン、北の達人、ワイズテーブルコーポレーション、三菱HC、タスキ、フランスベッド、ラウンドワン、クレリス、リミックス、三越、ベルトラ、日本郵政、モーニングスター、サンマルク、白洋舎、gumi、東京個別、理研ビタミン、ツカダGH
タヌキ所感(コロナ概観)
コロナ禍3年目に突入し、第六派がついに日本にも来て一体この騒動はいつ終わるんだと長いトンネルにいるような気分である...
さすがにここにきて、政府も今までと同じような対応でなく、病棟使用率をまんぼうや緊急事態宣言の発出基準としたり、民衆もコロナを五類以下の分類にするよう多くの声が上がるなどコロナに対する感応度も変わってきていることが救いである。
飲食株の月次推移を見てみてもコロナ真っ只中とコロナ前の半ばまで業績が回復するなど
着実にアフターコロナ銘柄も戻りつつある。
急速に感染拡大したこともあり実行再生産数も低下しつつあり1~2週間後に早くもピークアウトする意見もある。状況は一歩一歩良い方向に変わりつつあるため、オミクロン相場でチャートが崩れ、売られすぎている銘柄を買っていこうと思う。
※本記事は情報提供を主たる目的としたものであり、投資手法を紹介したり特定の銘柄を推奨するものではありません。個々人の投資に関しての責任は一切取りかねますのでご留意ください。