今週のトレード日誌(10/4〜8)
※本記事は情報提供を主たる目的としたものであり、投資手法を紹介したり特定の銘柄を推奨するものではありません。個々人の投資に関しての責任は一切取りかねますのでご留意ください。
今週も、1週間(10/4〜8)のトレードを振り返って行きたい。
先週のトレード
先週の資産推移とトレード記録は以下の通りである。
資産総額
59,057,798円 (-524,678円) -0.8%
※tanuki資産総額
〈トレード銘柄〉
(in) ロードスター 300株 942円、極楽湯 1,000株 301円、JIA 200株 1,288円、チムニー200株
(out)JR九州 200株 2,747円 +61,400円
〈トレード根拠〉
・相場が全体的に下げている中で、ロードスターがマザーズ相場に連れ下げしており、バリュエーションから下だと判断し追加in。
・極楽湯とJIAもアフターコロナ銘柄として、バリュエーションの低さから仕込んだ。
・アフターコロナ銘柄のチャートが下を示したので、JR九州を一旦売却。ナイストレードだった。
(監視継続銘柄)
ドトール、TOW、Alibaba、丸井HD、4°C、ラオックス、イオン、H2O、北の達人
(売却検討銘柄)
・双日 〈目標株価1,900円〉
・JIA 〈目標株価1,400円〉
・ロードスターキャピタル 〈目標株価1,050円〉
・SFPホールディングス〈目標株価1,500円〉
(損切り候補)総医研
タヌキ所感
先週から続いていた岸田ショックは8日間続落で終了し、週の後半からは一旦の落ち着きを取り戻した。
My Portfolioだが、岸田ショックの最中日経平均が3,000円ほど下げている中、ほぼほぼヨコヨコで耐えていた。しかし、主力のアフターコロナ銘柄がこの1ヶ月上昇してきたこともあり、利確で急落モード。その影響で3週連続の続落になった。
アフターコロナ銘柄については、コロナ以後感染拡大の度合いで上下動を繰り返してきて、抵抗線で跳ね返されてきたが、今回はこの抵抗線を跳ね返そうとしている買い圧力が見られた。7~9月の企業決算は、ほぼほぼ緊急事態宣言であったため悲惨なことが想像されるため、その警戒感もあるだろう。今回の上昇でも利確は行ったが、もっと大胆に行ってよかったかなと反省点もある。
来週からは、メディアで取り上げられていた金融課税についても岸田総理が「今すぐにではない。」とのコメントもあり、徐々に岸田政権に対する不安感も払拭されることを期待している。
※本記事は情報提供を主たる目的としたものであり、投資手法を紹介したり特定の銘柄を推奨するものではありません。個々人の投資に関しての責任は一切取りかねますのでご留意ください。