今週のトレード日誌12/20〜12/25(1年の反省)
※本記事は情報提供を主たる目的としたものであり、投資手法を紹介したり特定の銘柄を推奨するものではありません。個々人の投資に関しての責任は一切取りかねますのでご留意ください。
クリスマスも終わり、早いところで今週もあと1週間となった。1年間のトレードの反省をする時期でもあり、今週はトレード日誌とともに今年の良かった銘柄・悪かった保有銘柄TOP3を紹介したい。
今年の良かった・悪かった銘柄TOP3
良かった銘柄TOP3
1.オリックス
トップは堂々のオリックス。年初の1,536円から2,274円(12/25現在)と年間50%近くのジャンプアップ。業績もコロナ前に迫る勢いで来年も株主優待が楽しみ。
2.JALUX
双日のTOBの発表で株価が上昇し、50%以上の含み益を出した。青天の霹靂であったが、アフターコロナ銘柄が苦戦する中助かった...
3.リゾートトラスト
最も推している銘柄。ホテル関連にも関わらず、会員権事業が伸張し、年間30%以上の上昇。
来年、本業のホテル事業が回復すれば上場来高値に挑戦すると期待している。
悪かった銘柄TOP3
1.RIZAP
毎年私の中で悪かった銘柄として挙げられるRIZAPが今年も堂々のランクイン。いつも損切りしようと思うのであるが、何かに期待してしまいできないでいる。(本当にいけない。。)今年度は黒字化を見据えており来年こそ。。。
2.総医研
昨年から3分の1くらいの株価になってしまい今年最も損した銘柄。成長株で売り上げが鈍化したらすぐに投資家から見放されてしまうということを学んだ銘柄であった。
3.電源開発
昨年電力不足からの思惑で買われていたところで買った銘柄であるが俄然業績がパッとせず含み損。サステイナブルの風潮にやられている銘柄であるが、火力発電の今後の動向にも気を配りながら、注目していきたい。
今週のトレード
以下、今週のトレードを振り返っていきたい。
資産総額
54,608,022円 (-184,085円)
(参考)tanuki資産総額
今週日経平均は上昇したようであるが、オミクロン出現以降大ダメージを受けたポートフォリオはまだまだ復活の兆しを見せない...
〈トレード銘柄〉
(in) オリックス 1,000株 2,249円
(out) JR九州 1,000株 2,402円(-8,800円)
〈トレード根拠〉
・オリックスが弥生会計の売却で業績を上方修正したのにも関わらず地合いで下げていたため、再inした。あまり余力も無くなっていたため、JR九州を敢えなく売却し購入資金に充当。
〈監視継続銘柄〉
ドトール、TOW、Alibaba、丸井HD、4°C、ラオックス、イオン、北の達人、ワイズテーブルコーポレーション、三菱HC、タスキ、フランスベッド、ラウンドワン、クレリス、リミックス、三越、ベルトラ、三菱地所、チムニー、SFP、オリックス、ぐるなび、日本郵政、モーニングスター、クレディセゾン
タヌキ所感
先週から商いが薄く、オミクロンの悪材料もある中で血のクリスマスマーケットをも考えていたが、何とか無事に通過した。。
来週は今年最終週で、大納会を迎える週であるが来年につなげる取引としつつ、今年のトレードの反省をしていきたい1週間にしたい。
※本記事は情報提供を主たる目的としたものであり、投資手法を紹介したり特定の銘柄を推奨するものではありません。個々人の投資に関しての責任は一切取りかねますのでご留意ください。