我々はどこに行くのか〜トレード日誌〜
※本記事は情報提供を主たる目的としたものであり、投資手法を紹介したり特定の銘柄を推奨するものではありません。個々人の投資に関しての責任は一切取りかねますのでご留意ください。
今週のトレード日誌のテーマは「我々はどこへ行くのか」
自分の生きる意味について綴った。ちなみに、今週のトレーディングは大きく資産額を減らしてしまった...
我々はどこへ行くのか?
時折、自分が何で生きているのだろうと考えるときがある。
•自分のため?
•家族のため?
•お金のため?
•誰かに見栄をはるため?
結局のところ1人の人間なんてこの広大な宇宙の中ではチリみたいな存在だし、どうせいつか死ぬのだし、生きてる意味なんて自分で定義付けるしかない。
大人になると日々に忙殺され、生きている意味なんて考える暇もなく、ふとした瞬間に
アレっ...オレってなんで生きているんだっけ...
と思うときがある。
人の生き方は人それぞれといえど、個々人でそれぞれ生きる意味について持っておくことはアイデンティティの確立のためにも大事なことだと思っている。
私にとって人生の中で大切なことは
- 書物、記事として何か自分の生きている証をこの世に残すこと
- 子供たちをしっかりと育てること
の大きく2つがある。
書物として何か自分が生きた証を残すということは自分の今の研究者やブロガーという仕事に直結してくる。
2つ目の子供たちをしっかりと成長させることであるが、自分が生きている意味を実感できたことは子供が産まれたときである。
この子を絶対に守ってあげなければいけない。
その時、初めて自分の人生が自分のものだけではなく、誰かを守るべきものでもあると強く感じ、しっかりと生きていかなければならないと思った。
皆様にも何か1つでも2つでも生きる上で大切にしたいことを持っておくことをおすすめします。
トレード日誌
今週の私の資産総額とトレード記録は以下の通りである。
資産総額 59,206,844円 (前週比-1,284,387円)
(参考)タヌキ資産総額
〈トレード内容〉
(in)ヤマダ電機(200株)購入株価514円
〈トレード根拠〉
・500円台後半で2ヶ月前に売却したヤマダ電機だが、下落を続けていたチャートで底打ちを確認し再in。優待+配当利回りは8%近くと狙い目。バリュー株見直しのターンを待つ。
〈タヌキ所感〉
先週自分史上最高値を記録したが、主力のアフターコロナ銘柄・バリュー株が大きく下落し、大打撃を受けた。
先週の判断としては、「ワクチンが開発しているのでアフターコロナ銘柄が下落しても一時的なものであり利確の必要なし。」との判断であった。
しかし、ワクチン摂取率70%を超えるイギリスでインド株が再拡大するというニュースもあり、大きく下落したため私の判断は間違っていたことになる。週初めに、アフターコロナ銘柄はチャートとしても下落のサインが出ていたため、下落基調のチャートの中で損切りできる力が必要であった。
今週発売された四季報でもアフターコロナ銘柄の復活はまだまだ1年以上先というコメントもあったようにアフターコロナ銘柄の見通しはこの1週間で見直しをかけるべきかもしれない。
※本記事は情報提供を主たる目的としたものであり、投資手法を紹介したり特定の銘柄を推奨するものではありません。個々人の投資に関しての責任は一切取りかねますのでご留意ください。