賃貸に安く引っ越すなら今
賃貸住宅のバーゲンセールが始まっています。
賃貸住宅といっても、購入ではなく借りる方です。
不動産界隈によると、賃貸への新規入居が半減しており、「空室リスク」が
顕在化し、オーナー(大家)が青ざめています。
賃貸住宅の解約時期は1年のピークは転勤ラッシュが始まる3月下旬です。
1〜3月上旬までが賃貸業界で言われる繁忙期で、大家も住戸に強気で値段を出してくるのですが、3月下旬に解約が相次ぐ住戸に関しては弱気で賃料を付けます。
そのような時期に重なった「緊急事態宣言」。
もともと弱気な時期に、人々が内見に行くことができず、申し込み件数が半減し、大家が悲痛な叫びをあげています。
実際に、ディベロッパーや不動産ファンドも賃貸住宅で多くの在庫が一時的に
多量にたまっており、「空室リスク」に怯えています。
そのため、今をしのぐために賃料を弱めに付けたり、礼金や仲介手数料を0ヶ月にするといった会社が増えてきており、賃貸に引っ越すのであれば、良い時期になっています。
コロナが収束次第、人の動きも活発になり、賃料は条件はまた元に戻るでしょう。
そんな中、私が着目している賃貸住宅を運営している企業があります。
「ビレッジハウス(VILLEGE HOUSE)」
です。
なんと、「敷金、礼金、更新料、手数料すべて0円」なのです。しかも、いまなら3万円分の減額付きです。
引っ越しのときの最大のネックの初期費用が抑えられることができます。
お考えの方はぜひ利用して見てください。
なお、仲介会社へ行く場合や内見に行く場合には人との接触に気をつけてください。