GA technologies~日本No1の不動産テック企業〜
※本記事は株式の特定銘柄を推奨するものではありませんのでご注意ください。
いま、不動産業界の中で話題をさらっている企業がある。
それは
である。
※Yahooファイナンスより
近年急成長し、株価もここ一年で7倍近くまで跳ね上がっている。
GAテクノロジーズは不動産総合会社で、 今話題の不動産テックの最先端を走る企業である。
不動産とDX(デジタルトランスフォーメーション)を融合させ、 旧態依然とした文化の残る
不動産業界に新風を巻き起こそうとしている。
社長の樋口氏は24歳までジェフユナイテッド千葉にいた元プロサ ッカー選手という
異色の経歴である。
事業は主に3つに分類される。
「ITANDI事業」・「LIVING事業」・「 iBuyer事業」
である。
ITANDIは不動産賃貸取引を円滑に行うためスマートロックな どの開発を手がける。
そして、 LIVING事業とiBuyer事業はGAの主力事業であり、「 Renosy」というサービスが展開されている。
Renocyは買う、借りる、売る、貸す、 管理するといった個人の不動産に関する総合的な
サービスを展開している。
私もRenocyで投資用不動産の管理をしてもらっているのだが 、円滑な不動産管理で収益増加に
貢献してもらっている。
そんなRenocyも年々、登録者数を伸ばしており、 一大コンテンツへと成長した。
GAテクノロジーは不動産業界のAmazonを目指すとして、 これからも大きく業績を上げることが期待される。
GAがこれから挑もうとしている日本の不動産業界の課題は次の通 りである。
・不動産の買主と売主の情報の非対称性
・不動産業界のテクノロジー化の遅れ
・中古住宅流通市場の遅れ
である。
これらの課題解決には多くの企業が挑んできたが、 政府の帰省の壁やプレイヤーが多すぎることから
根本的な解決には至らなかった.
今最も勢いのある不動産会社であるRenosyがこの旧態依然と した業界を変えていくことを期待している。
最後に、 不動産投資に興味のある人にとってRenosyの利用を大いに薦 める。
私も個人の不動産投資家としてこれまで３社利用したが、 余計な書類が不要でスマホで管理が全て最も良い不動産サービスで あった。
尚且つ、世の中で数え切れないほどある投資用不動産会社の中で、 上場しており、 これほどの認知のある不動産コンテンツはRenocy
くらいなのでリスクのある不動産投資の世界の中でも安心のサービ スである。
ぜひ、これから不動産投資を始めたい方、 興味のある方はこちらをご覧いただきたい。
